コーム
2009年12月29日
自分でヘアカットするのに必要な道具は、
ハサミ(シザー)に、クシ(コーム)に、
霧吹きやクロスにタオルなどがあればいいのですが、
一番大事なのは、カットの技術です。
カットの仕方を知っている必要もありますし、
その前にシザーを扱えないといけません。
このヘアカットに使うシザーは通常のハサミとは違い、
かける指が基本的に異なります。
親指は使いますが、通常使う人差し指は、
ヘアカットでは使いません。
人差し指の変わりに薬指と小指を使うことになります。
まず、この状態で軽快に動作させることが必要になります。
次にコームによる髪の毛をパネル状に引っ張り出すコーム使いを
習得する必要があります。
これは、カットする髪の毛を頭部から垂直に引き出し
カットするために必要になります。
段差が必要なヘアースタイルはこれをこまめに
カットしていかなければなりません。
ですから、通常自分でヘアカットできるとしたら、
シザーだと前髪ぐらいではないでしょうか?
または家族のぶつ切りカット程度が精一杯だろうと思います。
あとバリカンを使えば、丸坊主にはできます。
なかには、理容師・美容師あがりの方で、
すきバサミやレザーを使って短髪のヘアースタイルを
自分でヘアカットしている人もいますが、まれでしょう。
一度チャレンジすると分かります(笑)
ハサミ(シザー)に、クシ(コーム)に、
霧吹きやクロスにタオルなどがあればいいのですが、
一番大事なのは、カットの技術です。
カットの仕方を知っている必要もありますし、
その前にシザーを扱えないといけません。
このヘアカットに使うシザーは通常のハサミとは違い、
かける指が基本的に異なります。
親指は使いますが、通常使う人差し指は、
ヘアカットでは使いません。
人差し指の変わりに薬指と小指を使うことになります。
まず、この状態で軽快に動作させることが必要になります。
次にコームによる髪の毛をパネル状に引っ張り出すコーム使いを
習得する必要があります。
これは、カットする髪の毛を頭部から垂直に引き出し
カットするために必要になります。
段差が必要なヘアースタイルはこれをこまめに
カットしていかなければなりません。
ですから、通常自分でヘアカットできるとしたら、
シザーだと前髪ぐらいではないでしょうか?
または家族のぶつ切りカット程度が精一杯だろうと思います。
あとバリカンを使えば、丸坊主にはできます。
なかには、理容師・美容師あがりの方で、
すきバサミやレザーを使って短髪のヘアースタイルを
自分でヘアカットしている人もいますが、まれでしょう。
一度チャレンジすると分かります(笑)
ribiyou at 15:04
2009年12月17日
ヘアカットを自宅で行うためには、最低限必要な道具があります。
まずは「シザー」といわれるはさみですが、
これは普通の紙を切るものではなく、髪を切るために
作られた理美容専門のハサミのことですので、
カット用のシザーをお買い上げください。
次に「セニングシザー」といわれるものですが、すきバサミのことです。
髪の量を調節したりするときに使用します。
そしてシザーとは異なり「レザー」というものがありますが、
髪をそぐためのかみそりのことです。
これはシザーでは表現できないカットの切り口を作り出すために
行います。
間引くだけならセニングシザーでもできますが、
量を調整するときに間引く場合にもそぐことによってできた
自然な切り口ができるので、必要に応じて使用します。
あとは、「コーム」というくしがないと、カットする髪を
拾い出せませんから、これも専用のクシがいります。
荒目と細目の両方あるコームがよいでしょう。
そのほかに「クリップ」や「ケープ」や「霧吹き」というものが、
最低限必要です。
クリップはカットしやすくするために、髪をとめるもので、
ケープはカットする人に髪くずがつかないようにかけるもので、
霧吹きはカットする髪をぬらすために使用します。
以上のものがあれば、ご自宅でヘアカットができます。
まずは「シザー」といわれるはさみですが、
これは普通の紙を切るものではなく、髪を切るために
作られた理美容専門のハサミのことですので、
カット用のシザーをお買い上げください。
次に「セニングシザー」といわれるものですが、すきバサミのことです。
髪の量を調節したりするときに使用します。
そしてシザーとは異なり「レザー」というものがありますが、
髪をそぐためのかみそりのことです。
これはシザーでは表現できないカットの切り口を作り出すために
行います。
間引くだけならセニングシザーでもできますが、
量を調整するときに間引く場合にもそぐことによってできた
自然な切り口ができるので、必要に応じて使用します。
あとは、「コーム」というくしがないと、カットする髪を
拾い出せませんから、これも専用のクシがいります。
荒目と細目の両方あるコームがよいでしょう。
そのほかに「クリップ」や「ケープ」や「霧吹き」というものが、
最低限必要です。
クリップはカットしやすくするために、髪をとめるもので、
ケープはカットする人に髪くずがつかないようにかけるもので、
霧吹きはカットする髪をぬらすために使用します。
以上のものがあれば、ご自宅でヘアカットができます。
ribiyou at 09:52
2009年10月28日
理美容用品でヘアカラーに必要な物を例として挙げてます。
ヘアカラー剤
髪の毛の色を変える薬液です。
基本的に髪にダメージを与える影響が大きいので、
できるだけ低刺激性の物を使用します。
本来の髪の色との変化が大きいほど、ダメージも大きくなる
可能性があります。
ヘアダイコーム・ブラシ
ヘアカラーのことをヘアダイとも言いますが、
このヘアカラー剤を塗布する髪を取り出すクシや、
ヘアカラー剤を塗布するハケなどのことです。
コームとブラシが一体になっているものが多く使われます。
クリップ
ヘアカラーを行う部分を仕分ける際に、
髪の毛をとめるのに使用します。
ヘアダイクロス
お客様のお洋服などにヘアカラー剤が付着しないように、
首から下の前面を覆うのに使用します。
ネックシャッター
クロスの隙間から首筋やお洋服になどヘアカラー剤が入り込む
のを防ぐのに使用します。
ターバン
ヘアカラー剤が毛髪から流れ落ちるのを防ぐのに使用します。
イヤーカバー
ヘアカラー剤が耳に付着するのを防ぎます。
グローブ
前述しましたヘアカラーの際の薬液は、
毛髪にダメージがあると同時に、皮膚にも影響があります。
しかも色が付着します。
お客様の頭皮や皮膚への保護も必要ですが、
作業する理美容師さんの手の皮膚の保護も必要です。
タオル
ヘアカラー剤をふき取ったりする場合に使用します。
その他にも薬液の量を計るスケールや、
薬液の反応時間を計るタイマーや薬液を入れるカップなど、
細かな必要な用品は実際の作業ででてくると思います。
ヘアカラー剤
髪の毛の色を変える薬液です。
基本的に髪にダメージを与える影響が大きいので、
できるだけ低刺激性の物を使用します。
本来の髪の色との変化が大きいほど、ダメージも大きくなる
可能性があります。
ヘアダイコーム・ブラシ
ヘアカラーのことをヘアダイとも言いますが、
このヘアカラー剤を塗布する髪を取り出すクシや、
ヘアカラー剤を塗布するハケなどのことです。
コームとブラシが一体になっているものが多く使われます。
クリップ
ヘアカラーを行う部分を仕分ける際に、
髪の毛をとめるのに使用します。
ヘアダイクロス
お客様のお洋服などにヘアカラー剤が付着しないように、
首から下の前面を覆うのに使用します。
ネックシャッター
クロスの隙間から首筋やお洋服になどヘアカラー剤が入り込む
のを防ぐのに使用します。
ターバン
ヘアカラー剤が毛髪から流れ落ちるのを防ぐのに使用します。
イヤーカバー
ヘアカラー剤が耳に付着するのを防ぎます。
グローブ
前述しましたヘアカラーの際の薬液は、
毛髪にダメージがあると同時に、皮膚にも影響があります。
しかも色が付着します。
お客様の頭皮や皮膚への保護も必要ですが、
作業する理美容師さんの手の皮膚の保護も必要です。
タオル
ヘアカラー剤をふき取ったりする場合に使用します。
その他にも薬液の量を計るスケールや、
薬液の反応時間を計るタイマーや薬液を入れるカップなど、
細かな必要な用品は実際の作業ででてくると思います。
ribiyou at 09:44
2009年10月20日
理美容の道具でまず、一番こだわりたいもの、
それは、ハサミ(シザー)です。
人間の髪は絶えず生えてくるものです。一般的に(^_^;)
ヘアースタイルを作り上げるのは、
ヘアーカットによる部分が大半を占めます。
長さだけではなく、角度や量の調整が決まる作業なのです。
次にくし(コーム)です。
これもこだわりたいのがカットコームです。
全長や幅や厚さや並びの間隔や材質などによって、
使う人に大きな影響を与えます。
例えが悪いかもしれませんが、
エレキギターなど弾かれる方はお分かりでしょうが、
ピックのような位置づけです。
またコームにはパーマのときのワインディング用や、
ヘアカラーのときのヘアダイ用などありますが、
一番使い比べが必要になってくるのは
やはりカット用となるでしょう。
髪を切る道具はシザーだけではありません。
レザーやバリカンやトリマーなどもあります。
この部分はハサミとの使い分けではありますが、
わざわざハサミを使用するより、効率が良い部位や、
逆にレザーやバリカンなどでしか出せない面を
作り上げる場合に必要となりますので、
やはり良い物を使うにこしたことはありません。
理美容の道具としてレザーとコームは、
美容師・理容師の職人としての道具であり、
それは何のために必要かというと、
お客様に喜んでいただくヘアースタイルを作成するのに、
一番影響を与えるものだからです。
それは、ハサミ(シザー)です。
人間の髪は絶えず生えてくるものです。一般的に(^_^;)
ヘアースタイルを作り上げるのは、
ヘアーカットによる部分が大半を占めます。
長さだけではなく、角度や量の調整が決まる作業なのです。
次にくし(コーム)です。
これもこだわりたいのがカットコームです。
全長や幅や厚さや並びの間隔や材質などによって、
使う人に大きな影響を与えます。
例えが悪いかもしれませんが、
エレキギターなど弾かれる方はお分かりでしょうが、
ピックのような位置づけです。
またコームにはパーマのときのワインディング用や、
ヘアカラーのときのヘアダイ用などありますが、
一番使い比べが必要になってくるのは
やはりカット用となるでしょう。
髪を切る道具はシザーだけではありません。
レザーやバリカンやトリマーなどもあります。
この部分はハサミとの使い分けではありますが、
わざわざハサミを使用するより、効率が良い部位や、
逆にレザーやバリカンなどでしか出せない面を
作り上げる場合に必要となりますので、
やはり良い物を使うにこしたことはありません。
理美容の道具としてレザーとコームは、
美容師・理容師の職人としての道具であり、
それは何のために必要かというと、
お客様に喜んでいただくヘアースタイルを作成するのに、
一番影響を与えるものだからです。
ribiyou at 11:40